![]() ゆきのまち通信174号 発売中(2018.1.1発行) 【特集】雪かき考 雪が降る。雪が積もる。 それを、せっせと片づける。 そしてまた雪が降る、雪が積もる… 毎冬、何遍も何遍もの繰り返しの中で、 雪国に住む私たちは、 雪と共に暮らしていることを実感する。 価格500円(税込) |
![]() ゆきのまち通信173号 発売中(2017.11.1発行) 【特集】りんご讃歌 雪の季節が近づくと 赤や黄の果実が町を彩って ほのかに甘い香りが漂う りんごは愛すべき雪国の実り みんなで唱おう、りんごの歌 価格500円(税込) |
![]() ゆきのまち通信172号 発売中(2017.9.1発行) 【特集】温泉の愉しみ 雪国の短い夏が過ぎ 朝夕涼しい風が吹くと 恋しくなるのは温泉 「月を愛で」「雪を愛で」 心も体も温まりたい 価格500円(税込) |
![]() ゆきのまち通信171号 発売中(2017.7.1発行) 【特集】雪国のハーブ 冷涼な雪国の夏に 高温多湿を嫌うハーブが茂る 香りを楽しみ、料理を飾り お茶やお菓子に入れて ハーブの恵みが暮らしを彩る 価格500円(税込) |
![]() ゆきのまち通信170号 発売中(2017.5.1発行) 【特集】第27回ゆきのまち幻想文学賞 雪をテーマにした幻想的な物語の募集を続けて、おかげさまで27年。大賞は「カンジョンの砂絵」(小滝ダイゴロウ=愛知県=作) 価格500円(税込) |
![]() 冬の虫 発売中(2017.3.31発行) 「雪をテーマにした、雪を感じる幻想的な物語」を募集する「ゆきのまち幻想文学賞」。審査員は漫画家の萩尾望都氏、エッセイストの乳井昌史氏が務め、毎回、日本全国や海外から物語が寄せられている。小品集26「冬の虫」には、「第26回ゆきのまち幻想文学賞」総数1004編から選ばれた優秀作品を収録。 価格1727円(税抜) |
![]() ゆきのまち通信169号 発売中(2017.3.1発行) 【特集】春の雪 春の雪は思い出に重なる 「卒業」「旅立ち」「別れ」…… 落ちては解ける はかない雪 ちらほら降っても つめたくて 心に残る「なごりの雪」 価格500円(税込) |
![]() ゆきのまち通信168号 発売中(2017.1.1発行) 【特集】雪の酒 酒には雪がよく似合う 「雪」の字を関する酒 雪室熟成など雪が育む酒もある そんな「雪の酒」に 鱈や豆腐…白い肴を添えて 「雪見酒」を楽しみたい 価格500円(税込) |
![]() ゆきのまち通信167号 発売中(2016.11.1発行) 【特集】初雪 冬の来るのをいつも心待ちにしていました。 家の前の道から大きく見えている白山が、山頂から中腹へ、中腹から山麓へと雪で白くなってゆくのを見上げながら、町に来る雪を待っていました。 あられが降り、みぞれが降り、小雪が舞い、そして或る日しんしんと降りつづく雪が町を白一色に彩ります。 朝起きるときのうの町とはまるで違った白い町があります。 高田宏「北国のこころ」(NHK出版)より 価格500円(税込) |
![]() ゆきのまち通信165号 発売中(2016.7.1発行) 【特集】夏を彩る 木の実・草の実 幼い頃、夏の野原で見つけた 野いちご、木いちご、グミ、スグリ 緑の中で、きらきら煌めいて 食べるとみずみずしく、濃い野の味がした 雪国の、うれしい夏の恵み 価格500円(税込) |
![]() ゆきのまち通信164号 発売中(2016.5.1発行) 【特集】第26回ゆきのまち幻想文学賞 雪をテーマにした幻想的な物語の募集を続けて、おかげさまで26年。大賞は「冬の虫」(伊藤万記=埼玉県=作) 価格500円(税込) |
![]() ゆきのまち通信163号 発売中(2016.3.1発行) 【特集】春を迎える喜び おひなさま 桃のお節句 ひな祭り 差し込む日差しもあたたかく 雪国にはことさらの春の喜び 春の弥生の このよき日 なによりうれしい ひな祭り 価格500円(税込) |
![]() ゆきのまち通信162号 発売中(2016.1.1発行) 【特集】雪見・雪恋い―追悼・高田宏さん 価格500円(税込) |
![]() ゆきのまち通信160号 発売中(2015.9.1発行) 【特集】心に残る雪の映画 スクリーンのなかに雪が降る 凛として美しく もの悲しく、厳しく ときに温かく包み込む そんな雪の場面が、心に残る 価格500円(税込) |
![]() ゆきのまち通信159号 発売中(2015.7.1発行) 【特集】ゆき・水・雪 冬に積もった雪が雪解けで大地にしみ込み、長い時間をかけ渓流に流れ出る ゆき・水・雪の循環 価格500円(税込) |
![]() ゆきのまち通信158号 発売中(2015.5.1発行) 【特集】第25回ゆきのまち幻想文学賞 雪をテーマにした幻想的な物語の募集を続けて、おかげさまで25年。大賞は「小さな魔法の降る日に」(毬=イギリス=作) 価格500円(税込) |
![]() ゆきのまち通信157号 発売中(2015.3.1発行) 【特集】春の花 雪の下からいち早く顔を出すフキノトウのうす緑色。ほかの木に先駆けて精いっぱいに咲くコブシの花。厳しい冬を越え、いざ咲き誇る雪国の春の花たち。 価格500円(税込) |
![]() ゆきのまち通信156号 発売中(2015.1.1発行) 【特集】雑煮を祝う 年神様への供物を一つ鍋で煮た雑煮は正月膳の主役。地方によって異なり、家ごとの流儀もある、守り受け継がれる故郷の味。 価格500円(税込) |
![]() ゆきのまち通信155号 発売中(2014.11.1発行) 【特集】雪のまちに、あったらいいな。 雪のまちにある雪のまちならではのくらし。こんなものがあったら、???集し、今年3月に発表、4月に授賞式が行われた「第18回ゆきのまち幻想文学賞」を特集。大賞「河童と見た空」(前川亜希子作)や長編賞「シュネームジーク」(小滝ダイゴロウ作)など受賞者の喜びの声や作品、審査講評を収録。 価格500円(税込)
【特集】越前・孤高の志
【特集】雪ぬぐだまる小正月
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